2021-11-11 第206回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
この度、委員各位の御推挙により、私が憲法審査会会長の重責を担うことになりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。 御承知のとおり、本審査会は、国会法第百二条の六の規定により、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査するため、設置されたものであります。
この度、委員各位の御推挙により、私が憲法審査会会長の重責を担うことになりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。 御承知のとおり、本審査会は、国会法第百二条の六の規定により、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査するため、設置されたものであります。
議長におかれましては、先ほど、常任委員長懇談会を招集され、会期の件を諮られましたところ、各委員長、調査会長及び憲法審査会会長とも会期を三日間とすることに御異論がなかった次第でございます。 以上、御報告申し上げます。
議長におかれましては、先ほど、常任委員長懇談会を招集され、会期の件を諮られましたところ、各委員長、調査会長及び憲法審査会会長とも会期を十一日間とすることに御異論がなかった次第でございます。 以上、御報告申し上げます。
まず、憲法審査会会長の報告を求めます。憲法審査会会長林芳正さん。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔林芳正君登壇、拍手〕
次に、日程第三について、憲法審査会会長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第四について、国土交通委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第五について、農林水産委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第六について、経済産業委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第七ないし第九を一括して議題とした後、厚生労働委員長が報告されます。
この点について、五月二十六日の質疑で衆議院憲法審査会会長の統一見解を求めましたが、残念ながら回答をいただくことはできませんでした。 一つの法案の立案者の中で解釈がこのように真っ向から対立し、法的安定性を大きく損なう法案には問題があります。
我々は、再三再四、参議院議長、憲法審査会会長に審議の申入れを行ってまいりました。これは、政治の怠慢、国会の怠慢と国民から批判されても仕方がありません。 この度の衆議院送付の改正原案の大部分は、平成二十八年に改正された公職選挙法の七項目と整合を取るものであり、国民投票においても投票機会の拡大を図るもので、そこには全く異論もなく、本来であればもっと早く結論を得るべきでありました。
次に、日程第六につき、細田憲法審査会会長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、日程第七につき、とかしき厚生労働委員長の報告がございまして、立憲民主党及び共産党が反対でございます。 次に、重要施設周辺土地等調査・利用規制等法律案につきまして、小此木国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、六人の方々からそれぞれ質疑が行われます。
よって、本案は憲法審査会会長報告のとおり修正議決いたしました。 ――――◇――――― 日程第七 全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
憲法審査会会長の報告を求めます。憲法審査会会長細田博之君。 ――――――――――――― 日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔細田博之君登壇〕
本案の憲法審査会会長の報告は修正であります。本案を憲法審査会会長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
憲法審査会会長林芳正君不信任の動議を議題といたします。 ただいまの松沢君の趣旨説明の発言の中で不適切な言辞があるとの御指摘がございました。後刻速記録を調査の上、適当な処置をとることといたします。 これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○会長代理(那谷屋正義君) ただいまより憲法審査会会長林芳正君不信任の動議を議題といたします。 まず、提出者から本動議の趣旨説明を願います。松沢成文君。
議長におかれましては、先ほど、常任委員長懇談会を招集され、会期の件を諮られましたところ、各委員長、調査会長及び憲法審査会会長とも会期を四十一日間とすることに御異論がなかった次第でございます。 以上、御報告申し上げます。
このたび、委員各位の御推挙により、私が憲法審査会会長の重責を担うことになりました。心を引き締めてその重責を全うするように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 現在、我が国が直面する数多くの課題には、憲法にかかわる重要な問題をはらむものも少なくありません。
議長におかれましては、先ほど、常任委員長懇談会を招集され、会期の件を諮られましたところ、二十八名の委員長、調査会長及び憲法審査会会長が御出席になり、そのうち二十二名からは三日間の会期に賛成であるとの御意見が述べられ、六名からは三日間の会期に反対であるとの御意見が述べられた次第でございます。 以上、御報告申し上げます。
参議院憲法審査会会長林芳正君不信任動議につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。 平成三十年二月以来、参議院憲法審査会が開催されていないという異常事態が続いております。その責任は、ただ憲法審査会会長にだけ責任があるということではないということは重々承知の上であります。
○会長代理(鉢呂吉雄君) それでは、憲法審査会会長林芳正君不信任の動議を議題といたします。 まず、提出者から本動議の趣旨説明を願います。松沢成文君。
本院においては、平成十六年に外交防衛委員長、二十一年にODA特別委員長、二十八年にTPP特別委員長、そして現在も憲法審査会会長として、また、予算委員会、議院運営委員会、財政金融委員会等の多くの委員会の理事や委員として貴重な経験を積ませていただきました。
この間、林先生は、外交防衛委員長等を歴任されたほか、防衛大臣、内閣府特命担当大臣、農林水産大臣、文部科学大臣等として国政の中核に参画され、さらに、現在は憲法審査会会長の重責を果たすなど、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮されております。
このたび、委員各位の御推挙によりまして、私が憲法審査会会長の重責を担うことになりました。心を引き締めて、その重責を全うするよう努めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 現在、我が国が直面する数多くの課題には、憲法にかかわる重要な問題をはらむものが少なくございません。
議長におかれましては、先ほど、常任委員長懇談会を招集され、会期の件を諮られましたところ、各委員長、調査会長及び憲法審査会会長とも会期を六十七日間とすることに御異論がなかった次第でございます。 以上、御報告申し上げます。
〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰され さきに建設委員長 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長 憲法審査会会長等の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた正三位旭日大綬章 保岡興治君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます ――――◇――――― 日程第一 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案
————————————— 衆議院は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰され さきに建設委員長 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長 憲法審査会会長等の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた正三位旭日大綬章 保岡興治君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます —————————————
この間、柳本先生は、衆議院においては、法務委員長、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長等、枢要な役職を歴任され、本院においては、現在、憲法審査会会長の重責を果たされておられます。また、第二次橋本改造内閣の労働政務次官、小渕第二次改造内閣及び第一次森内閣の環境政務次官として国政の中枢に参画され、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮されてこられました。
議長におかれましては、先ほど、常任委員長懇談会を招集され、会期の件を諮られましたところ、各委員長、調査会長及び憲法審査会会長とも会期を四十八日間とすることに御異論がなかった次第でございます。 以上、御報告申し上げます。